2007年11月19日(月)に開催された早稲田大学WABOT-HOUSE研究所研究公開初日の様子です。
いいお天気の中、朝日に輝く岐阜研究所です。

最終準備に忙しい小鷹助手と西村秘書。

この日は各務原市内の複数の小学校が振替休日になったということで、多数のお子さんにおいでいただきました。

A棟を見学になる皆さん。

ROBISUKEも、B棟内のナビゲーター役の金森助手も絶好調。

今回は多数のマスコミのみなさんにも取材においでいただきました。
NHK岐阜放送局の取材を受ける菅野所長。

B棟1Fに設置した受付。


三輪研の展示にはいつも人だかりが。
熱心に説明する創造理工学部大崎助手。


橋本研究室のエネルギー自給型草刈ロボットの紹介をする学生さん。
研究を担当するスタッフが直接に説明できるのも研究公開の魅力です。

山川研究室+増本客員研究員の植物型ロボット。
最初は「何だこれ?」とご覧になる方も多いですが、学生さんの説明を聞いてなるほどと。

岐阜二区選出の武藤容冶代議士が研究公開へおいでに。
増本客員研究員(左)が熱心にご説明します。

左から菅野所長、武藤代議士、各務原市選出の足立県議、橋本理工学術院長。

ご来訪いただいた岐阜県選出の松田岩夫参議院議員に橋本院長が成果を紹介。

当日は「ものつくりカフェ」として、研究員と来訪の皆さんとの意見交換の場を用意いたしました。
多くの方が直接に研究員とのやりとりをいただけたようです。

岐阜研究所隣の「アネックステクノ2」会議室では、早稲田大学WABOT-HOUSE研究所と連携いただいているVRテクノセンターや岐阜県情報技術研究所との共同研究成果なども展示しました。

夕方からはテクノプラザカフェテリアにて懇親会を開催。
司会を行う小笠原講師。

乾杯は連携企業を代表して、鍋屋バイテックの金田社長にお願いしました。

最後は山川創造理工学部長による挨拶でその後、来場のみなさんによる三本締めでお開きとなりました。
