成果発表会の様子です
2007年11月19日(月)午後1時より、テクノプラザ本館プラザホールにて「早稲田大学WABOT-HOUSE研究所成果発表会」を行いました。
以下はその様子です。(以下敬称略)
まず早稲田大学を代表して橋本周司理工学術院長が開会のあいさつ。
次いで岐阜県庁側から細田大造産業労働部次長からお言葉をいただきました。
早稲田大学WABOT-HOUSE研究所菅野重樹所長からは、多くの皆様がおいでいただけたことに感謝を示しました。
御来賓挨拶で、松田岩夫参議院議員。
次いで牛込進岐阜県ロボット産業推進協議会会長(株式会社TYK会長)からもごあいさつをいただきました。
今回は研究公開の展示と同時並行ということもあり、自由に会場を出入りいただけるよう設定しました。
それでもロボット系の研究成果紹介の時間には300の椅子がほぼ全て埋まり立ち見が出るほどになりました。
画像はその後の建築系での説明の様子。
尾島副所長が建築系の成果説明を。
C棟の建築を担当した嘉納研究員(創造理工学部教授)。
櫛橋准教授は森林作業支援ロボットなどの成果を中心に。
小笠原講師は地域連携の活動内容や産官学連携の課題や将来像などを説明。
岐阜の地域社会をどう変革するか、そしてそのために早稲田大学がどのように関わってゆけるのかを話しました。
そして最後は菅野所長と小松尚久副所長(通信系)がロボット・通信・建築 融合研究報告と今後の展望について紹介。
画像はWABOT-HOUSEの未来を語る小松先生。