ROBOMEC2006 in WASEDA 開催
東京・早稲田大学にてROBOMEC2006 in WASEDA(ロボティックス・メカトロニクス講演会2006・日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門主催)が開催されまして、その中で当研究所成果報告会が行われました。
大隈講堂は現在大規模な改修中、それでも外部の高校生らが見学に訪れていました。
会場は少し離れた大久保の理工学部55号館。
アトリウム内の渡り廊下から受付風景をパチリ。
発表会は菅野所長の挨拶でスタート。
岐阜研究所のメンバーも順にこれまでの成果を発表してゆきました。
B棟1Fの環境とその研究内容を紹介する坂本助手。
会場も一般の参加者の皆さんにもおいでいただきなかなかの盛況ぶり。
外国からの学生さんや一般企業の方の姿もありました。
そしてロボット技術に加えて地域連携やネットワーク形成の社会技術的な課題を公共性の問題から分析した内容なども発表しました。
早稲田大学WABOT-HOUSE研究所がロボット技術を中心とした、総合的な研究を行う機関として展開している一端が参加の皆さんへご紹介出来たのでは、と思っています。