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大垣地域産業振興センターとの協定書調印式を行いました

早稲田大学WABOT-HOUSE研究所は大垣地域産業振興センターと産業の振興・発展を目的としての協定を結ぶこととなり、本日7月25日に協定書調印式を行いました。
大垣地域産業振興センターは大垣市役所、大垣商工会議所や地元企業などが中心となっている組織で、地域産業の活性化に取り組んでいます(http://www.ginet.or.jp/sansin/)。
当研究所は同センターにコーディネーターを派遣して地元中小企業向けの技術相談などを行うほか、大学の研究活動や連携に関する情報発信でセンターが協力をしたり、両者が協力して大垣地域の産業活性化策での連携を進めるなどの活動を行う予定です。
 
以下は本日午後1時30分から大垣商工会議所で行われた協定書調印式の様子です。
協定書を取り交わす土屋嶢大垣地域産業振興センター会長(大垣共立銀行頭取)と菅野重樹早稲田大学WABOT-HOUSE研究所所長。
IMGP1356.JPG
 
土屋会長と菅野所長は大垣の地域の企業特性についてや、ロボット技術の産業化のプロセスについてなど、様々な観点からの地域産業振興策についての意見交換を行いました。
 
大垣地域産業振興センターはソフトピアジャパンの情報工房2Fにあります。
具体的な連携活動の情報も今後掲載して行きますのでお楽しみに。