瑞浪のサイエンスワールドの「サイエンスキャンプ」にて講演を行いました
瑞浪市にあるサイエンスワールドで開催されている「サイエンスキャンプ」で、参加した小学生へ向けての講演を行いました。
夏休みと言うこともあり、子供さんたちで館内はいっぱい。
一泊二日でロボットの製作とその中身について勉強するこの催し。
岐阜高専の奥川先生と研究室の皆さんが中心になっての運営です。
小笠原講師が、岐阜のロボットづくりの現状やロボットの仕組みについて、そしてその文化的社会的な課題などについて分かりやすく説明をして行きました。
聞いてみると参加した生徒さんのご両親の多くは製造業、ものつくりに関わっていらっしゃるとのこと。
この小学生の皆さんも将来は岐阜のものつくりを支えて行く優秀な人材になっていくのでしょう。
最後は質疑応答。
ロボットの未来についてや、ロボットを研究する学生さんの日常など、ユニークかつ大切な質問が多々ありました。