メッセナゴヤ2010
早稲田大学WABOT-HOUSE研究所が共同研究を行っているナックさんが名古屋での展示会に水中ロボットを出展しました。
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早稲田大学WABOT-HOUSE研究所が共同研究を行っているナックさんが名古屋での展示会に水中ロボットを出展しました。
早稲田大学と大垣共立銀行が連携協定を締結したことを記念し、セミナーを開催いたしました。
以下はその様子です。
控え室にて最終打ち合わせ
大垣共立銀行との連携締結の証に・・・
大垣共立銀行 加藤芳之 常務取締役
早稲田大学 山川 宏 理工学術院長
セミナー会場は満席です
ご挨拶 大垣共立銀行 加藤芳之 常務取締役
ご挨拶 早稲田大学 山川宏 理工学術院長
第1部 基調講演
「社会生活基盤としてのRT(ロボットテクノロジー)の課題」
早稲田大学 橋本周司 理工学術院教授
第2部 産学連携事例紹介
「早稲田大学との共同研究事例」
株式会社ナック 中島洋司 代表取締役社長
橋本教授を交えての討論
質問も・・・
第3部「ロボット研究の成果発表」
小笠原伸 WABOT-HOUSE研究所副所長
山川宏 早稲田大学理工学術院長
橋本周司 早稲田大学理工学術院教授
小鷹研理 WABOT-HOUSE研究所助手
冨永将史 WABOT-HOUSE研究所副所長
研究所へ各務原市地域情報化推進員会の皆さんが見学に来訪しました。
各務原はテクノプラザのある街。
市民の皆さんもハイテクやITには大変関心をお持ちの様子でした。
富山の職藝学院から、研究所お庭の手入れの作業においでをいただきました。
9月17日に、早稲田大学理工学術院創造理工学部と大垣共立銀行は産学連携の協定を締結いたしました。
これを記念して、名古屋にて早稲田大学のロボット研究の成果を広く公開し新分野への参入を希望する企業の皆様へ新ビジネスのアイデアを得ていただこうと、10月22日に名古屋市にて公開セミナーを開催いたします。
製造業のみならず、医療や福祉さらには新しいサービス産業の皆様にも是非ともご覧頂きたく、先端的なロボット研究を、中部圏としてどのように活用して新産業を立ち上げてゆくのかを、考える場としていただければと思います。
医療、農業、建築・土木、運輸など、先端技術を活用することで課題解決を図れる分野、生産性を向上できる分野は多数ございます。
実際にそのような課題に直面する皆様こそが、このセミナーにおいでいただきたい方々です。
その点で、産学連携をより実質的なものとして私どもは進めて参りたいと考えております。
<セミナー案内・連携協定締結の新聞記事(岐阜新聞)>
http://www.wabot-house.waseda.ac.jp/daikyo/20101026annnai.pdf
<セミナーチラシ、申込用紙>
http://www.wabot-house.waseda.ac.jp/daikyo/20101026forumchirashi.pdf
<当日の流れ>
・ご挨拶 午後1時30分〜午後2時00分
大垣共立銀行 常務取締役 加藤芳之
早稲田大学 理工学術院長 山川宏
・第1部 午後2時00分〜午後2時45分
「社会生活基盤としてのRT(ロボットテクノロジー)の課題」
早稲田大学 理工学術院教授 橋本周司
・第2部 午後3時00分〜午後4時00分
「早稲田大学との共同研究事例」
株式会社ナック 代表取締役社長 中島洋司 氏
第3部 午後4時00分〜午後5時20分
「早稲田大学のロボット研究」
小笠原 伸(早稲田大学WABOT-HOUSE研究所副所長<企画・連携担当>)
山川 宏(早稲田大学理工学術院院長)
橋本 周司(早稲田大学理工学術院教授)
冨永 将史(早稲田大学WABOT-HOUSE研究所副所長<研究担当>)
小鷹 研理(早稲田大学WABOT-HOUSE研究所研究助手)
日時:平成22年10月26日(火) 午後1時30分〜午後5時20分
会場:愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
名古屋市中村区名駅4丁目4-38 10階1002会議室
受講料:無料
申し込み方法:上記リンクの資料をご覧の上、大垣共立銀行支店部へお申込みください。
定員:150名(先着順)
主催:大垣共立銀行・早稲田大学理工学術院創造理工学部
問合せ先:大垣共立銀行支店部情報渉外課 羽賀・中村
電話・0584‐74‐2196
早稲田大学WABOT-HOUSE研究所 今井・小笠原
電話・058‐379‐2223
多くの皆様のおいでをお待ちしております。